



今から半世紀前の昭和23年、東京の下町で依田製鞄所を立ち上げました。創業当時は戦後の厳しい資材不足の時、船の帆や自動車のシートをほぐしてはリュックサックを作っていました。
昭和25年、ようやく当時希少な皮革が流通し始め、革のボストンや書類入れ、学生鞄、ランドセルなどかばん一筋に、数多くの製品を生産してきました。
常に新しい感性と品質の向上を求めかばんのコンクールに出品、昭和33年にランドセルとして全国初の文部大臣賞を受賞。通産大臣賞、さらにカジュアル型のランドセルでグッドデザイン賞など多くの賞を受賞してきました。
昭和42年にナース鞄工に社名を変更し、今日まで常に時代に適応したかばんを研究し、熟練した職人の技を十分に生かし、最高の品質でお客様に喜んでいただきますよう、使命達成に邁進してまいります。
平成19年度には優れた製品や技術を持つ企業として“足立ブランド”として足立区から認定されました。足立区は産業の街。特に皮製品などは地場産業として古い歴史を持っています。今後も職人の確かな技術、新製品の開発に挑み続ける絶え間ない努力でより盛り上げていきたいと考えています。